日記 : Javaのオブジェクト指向解説本を買った
別にJavaをやってるわけではないのですが、オブジェクト指向について無知だったので学んでおこうと思い、たまたま見つけた本を買いました
↓これ
書店で目に入ったのでペラペラ読んでたらよさげな冒頭の文章だったので即買いでした
今はC++を勉強しているのですが、C++はオブジェクト指向を採用した言語であることは周知のこと。また、他の多くの言語もオブジェクト指向を採用しているとのことで、いつかは対峙しなくちゃなあ……と思いつつずるずると勉強延期
埒が明かない
ということで、本を買いました。2300円でした。流石にお金使ってしまったのでちゃんと勉強しなければならないなんていう貧乏心を責め立てる感じの目論見です
けどJava使ったことないよね?
まあ、いつか触ることになるだろうし、本の進行上どうしても必要になったら勉強するみたいなスタイルでいいんじゃないだろうか。オブジェクト指向についての解説が主体の本のようなので、Javaとは銘打ちつつも他の言語でも通用するのではないだろうか。まだ数ページ開いたばっかりだけどそんな予感がする。予感だけね
本の内容に関してなんですけど、これを赤裸々に全文書いちゃうのもあれなので、ざっと輪郭だけ紹介します
まず、オブジェクト指向がいかにして必要にされ、登場したのかの歴史を簡単に説明してくれます。オブジェクト指向のメリット、デメリットも交えながら、まずは入り口となる文章からこの本は始まります
次にJavaの開発環境を整え、オブジェクト指向についての解説に入っていきます。インストールした記憶ないけどEclipse導入済みだったので今からちゃんとJava勉強してもいいかなーなんて思った
ここまで読みました
考えてみたけど、結局作りたいのってGUIアプリケーションなので入り口としてはC++よりJavaのほうがいいんじゃなかろうかとか思い始めた。やっぱりまずJavaやろうかなあ……