雑にスターティングペーパードリップコーヒー
予算を1万円ってことにして、ペーパードリップをスタートする手引きを書いておきます。
必要なもの
- コーヒーミル(コーヒー豆を砕くやつ)
- ドリッパー(コーヒーを抽出するやつ)
- ドリップペーパー(ドリッパーにつけて濾過するやつ)
- ポット
- コーヒーサーバー(極端な話コップだけでもいいけど持ってたほうが便利)
コーヒーミルの選び方
コーヒーミルにも良し悪しがあり、均一に砕ければ良いやつです。ニトリなどで蓋のついていないコーヒーミルが売られていますが、豆が飛び散るので蓋の付いたドーム型ミルを購入しましょう。電動ミルもありますが、10000円以下のものは均一に砕けないと考えてください。
- 出版社/メーカー: Kalita (カリタ)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 2人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
HARIO (ハリオ) 手挽き コーヒーミル コラム CM-502C
- 出版社/メーカー: ハリオ
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
ミル代3000円以下のセレクトです。前者は私も使ってます。
ドリッパー
ドリッパーはコーヒーを抽出する器具です。ドリップペーパーと共に使用します。メーカーにより違いがあり、今回はスタンダードなものを紹介します。
- 出版社/メーカー: 珈琲サイフォン
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
ドリッパー代1000円以下のセレクトです。コーノ式ドリッパーはプロのバリスタがよく使っているドリッパーです。
ドリップペーパー
ドリッパーに被せて、コーヒーの粉を入れるのもドリップペーパーです。ドリッパーの形状によって種類があり、コーノ式ドリッパーの場合は円錐型のドリップペーパーを使用することになります。
- 出版社/メーカー: 珈琲サイフォン株式会社
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
ドリップペーパー代1000円以下のセレクトです。また、この形状のドリップペーパーはハリオ式ドリップペーパーでも使用することができます。
ポット
コーヒーの粉にお湯を注ぐポットです。注ぎ口の形状により水が細く落ちたり太く落ちたりします。その幅を自在に操ることのできる手に馴染むポットが良いポットです。
- 出版社/メーカー: Kalita (カリタ)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
ポット代4000円以下のセレクトです。お湯の目安は90℃です。
コーヒーサーバー
抽出したコーヒーの受け皿です。上手い人はコップに直接ドリップしますがオススメしません。
HARIO (ハリオ) V60 レンジサーバー コーヒードリップ 600ml 耐熱ガラス XVD-60B
- 出版社/メーカー: ハリオ
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 2人 クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
コーヒーサーバー代1000円以下のセレクトです。10000円以下に収まったのではないでしょうか。
お金が余ったら計量スプーン
飲む杯分のコーヒー豆の量を計るスプーンです。1杯につき10gとされており、このスプーンも10gです。
- 出版社/メーカー: ハリオ
- メディア: ホーム&キッチン
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
まとめ
あとはコーヒー豆を買って挽くだけ。