雑バ美声
スターティング雑にバ美声。
必要機器
- パソコン(CPUとメモリがいいほどいい)
- マイク(ダイナミック or コンデンサー。コンデンサーが安くて音質いい気がする)
- オーディオインターフェース(コンデンサーマイク使うなら48Vファンタム電源付きのやつ)
- オスメスXLRケーブル(マイクとオーディオインターフェースの接続に)
- 卓上マイクスタンド(マイク固定のためほぼ必須)
- ポップガード(コンデンサーマイクなら必須。ダイナミックマイクならお好みで)
- イヤホンorヘッドフォン(オーディオインターフェースに繋いで、PCの音を聴いたり自分の声をモニターするやつ)
必要ソフトウェア
- VSTプラグインを使えるソフトウェア(Cakewalk or Cantabile など。ここで声を美しい生娘にする)
- NETDUETTO(生娘の声をルーティングして録画や録音などで実際にエフェクトを適用させる)
- 録画・録音ソフトウェア(録画ならOBS一択。録音ならCakewalkをそのまま使うか、軽量なAudacityなど)
- Auburn Sounds Graillon 2(生娘の声を作るVSTプラグイン)
手順1
- オーディオインターフェースに電源ケーブルを接続する
- パソコンにオーディオインターフェースを接続する
- オーディオインターフェースにXLRケーブルを接続する
- マイクにXLRケーブルを接続する
- マイクスタンドにマイクを取り付ける
- マイクスタンドにポップガードをいいポジションに取り付ける
- オーディオインターフェースのヘッドフォン挿入口にイヤホンorヘッドフォンを接続する
手順2
- NETDUETTOをインストールする
- Cakewalkをインストールする(Bandlab)
- Graillon 2 をインストールする
- NETDUETTOに同梱されているブリッジVSTプラグインをCakewalkのVSTプラグインディレクトリにコピーする
- Cakewalkでトラックを1個作り、入力にマイク、出力にMasterを設定する
- 作ったトラックに対して、VSTプラグインを追加、Graillon 2を呼び出す
- Graillon 2のピッチを+2~3程度にする
- Graillon 2のケロり具合をいい感じにする(これを設定するとなめらかに聞こえる気がする)
- Graillon 2で声質に合わせてLow Cutする
- Graillon 2で音量に応じてGainを上げ下げする
- NETDUETTOのブリッジVSTプラグインを追加、NETDUETTOを呼び出す
- 配信/録画/録音ソフトでNETDUETTOのドライバーを選択して、バ美声を出しながら個人的に楽しむ